“幻獣データ” ガンパレード・オーケストラ白の章 攻略裏技屋

“幻獣データ”

幻獣情報
【情報提供者一覧:結城屋千翼長様 】
コボルト
直脚属、光砲科、小型幻獣。
犬系の獣身をした三つ目の小型幻獣。
1mほどの高さを持つ。全長は2m。70kg。
1999年の8月頃から、戦場に姿を見せはじめ、ゴブリンに替わる主力となる。
目の一つからレーザーを出す、パペット小型幻獣初の射撃武器を持った幻獣である。
1万5千前後が百体前後のグループに分かれて、同時に実体化し、徹底して
対戦した敵の中から一番弱い者を狙うという陰湿な攻撃を行う。
全世界で600億以上が確認されている。
スケルトン
六脚属双頭科のパペット小型幻獣。身長1m80cm、体重200kg。
二つの頭と六本の手足を持つ小型幻獣で、ゴブリンと並び戦場ではよく見かけるタイプと言える。
全身が厚い装甲に包まれており、皮膚の部分が非常に少ない。このためアサルトライフル程度では
余程上手く命中させなければダメージを与えられない。
なお、装甲科の超小型幻獣を寄生させている場合もある。
主武装は4本の手の先についている擬口から発する超音波で、射程は70〜80mに達する。
サイクロプス(ゲームにでてたかな?)
鳥脚属・走鳥科。珍しい走鳥科のマリオネット大型幻獣。
全長80m、体重6000t。
クラスとしては非常に軽くてパワーも高く、高機動能力を発揮することが出来る。
目は顔の位置の瞳1つだけ。
巨大化、要塞化を進めてきたマリオネット大型幻獣の中では異色の戦術思想で出現した幻獣であり
出現戦区とあわせて見るに、対メルド ?戦(第7世代戦)を意識して出現していることが伺る。
しかし、この程度の機動力、戦闘能力ではメルド ?に抗しきれず、もっぱらメルド ?の引き立て役となっていた。
武装は肩に装備された2発の超巨大生体ミサイル(外骨格属浮殻科幻獣)のみ。
走鳥科の特徴である長い足の爪は武器ではなく、ミサイル発射時に体を支えるために地面に突き刺すスパイクになっている。
確認数は全世界で57例。
アンフィスバエナ
六脚属・中節科、中型幻獣。
身長11m、体重12t
新世代の幻獣の一つ。ミノタウロスに替わって対アクター(人型兵器)戦を担当する。
4本の腕と2本の脚を持つ美しい幻獣で、高速に機動できる特徴。反面撃たれ強さではミノタウロスにはかなわず
局面によっては両方をまぜて使うこともあった。
アクターに追随する機動力を持たせるための軽量化であるが、無理が発生したので、攻防のバランスがとれていない過渡期的なもの。
だが、ジャンプが使えるため機動的には今までとは雲泥の差があった。
攻撃は、中射程レーザーを主武器とする。また近接武器として、爆発するパンチ=「バカボム」を持つ。
装甲科の幻獣と共生しており、鎧を着ているように見える。機動力を武器に戦場を走りまわった。
出現数は600万、内、ほとんどが日本戦線で登場。
ガキ(ゲームにはでてたかな?)
鳥脚属走鳥科のパペット小型幻獣。身長1m、体重55kg。
新世代の幻獣の一つ。一つ目。
ゴブリンに替わる新型として配備され、民衆の虐殺をおこなった。新たなる「やられ役」とも言う。
ゴブリンと同じサイズながらゴブリンリーダー並みの戦闘力を持っているのだが……
武器は持たず、頭は悪い。仲間と人間の区別がつかず、仲間をよってたかって殺すこともよくある。
手は移動に適しており、脚爪が主武器であることもあいまって、どこかあべこべなデザインとなっている。
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